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「リョフガデタゾー!」
人中のリョフ、馬中のセキトって奴か。
人中かどーかは知らないが、車中(馬上)の
ゆいって事でゆい=リョフなわけだ。
正直このネタだけでリョフに抜擢したので
この先どーなるかは知らない。
でもゆい姉さんは好きなキャラだから
きっと活躍するでしょう。
ちなみにこなたは絡む相手が多いので
当然役が増えるのであった。
でもチョウサイなんて多分二度と出ねぇ。
「解説」
三国志最強の武人は、カンウではなく
リョフ=ホウセンと呼ばれる北の僻地出身の
偉丈夫でした。
彼は別命裏切りのリョフとも呼ばれ、
幾度も主を裏切り、最後は部下に裏切られ
敢え無い最後を遂げるのですが、
それでも何故か人気爆発なのは、
やはり最強の名に相応しい活躍を繰り広げる
からに他ならないでしょう。
またリョフの武勇を支えたものに、
一日千里を駆けると呼ばれた全身朱に染まった
名馬「赤兎(セキト)」があり、
二人(一人一頭?)の絆と威光を讃え、
「人中のリョフ馬中のセキト」という言葉まで
生まれました。
要約すれば、武人っていやぁリョフっしょ。
ほんで軍馬っちゃー、まぁセキトだわなぁ。
みたいな感じでしょうか。
つまりリョフ×セキトなわけで、流石の
婦女子も躊躇する、かなりマニア向きの
シチュエーションといことです。
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