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 「トウエンノチカイ1」
 
 とりあえず、原作、アニメに忠実に
 ペディアの人をハブにする為にも
 三兄弟を主役にそえてみたわけだ。
 演技ベースというこだわりではないが
 誓わせなければ始まるまい。
 
 ちなみに桃がどーみても桜の木じゃ
 ないのかというのは、今気づいた。
 つーか桃の木なんて見た事無い。
 
 だから多分あってるよ、コレで。
 
 
 「解説」
 三国志事態はチンジュという人が公の記録として
 編纂したれっきとした史書なのですが、
 一般にはラカンチュウという方の書いた
 「三国志演技」と呼ばれる小説が有名です。
 
 三国志と呼ばれるように、魏、呉、蜀という
 三つの国が同時に皇帝を頂いたのですが、
 結局魏の流れを汲む「晋」と呼ばれる国が
 再統一を果します。
 本来魏の流れを汲む晋の国の史書なのですが、
 演技化(小説化)にあたっては何故か
 中国も日本と同じく判官贔屓があったのか、
 志半ばに倒れた蜀が中心に物語が綴られてます。
 
 そして蜀の初代皇帝となったリュウビ=ゲントクが
 劇中の主役として活躍します。
 しかし実際は彼と義兄弟の契りを交わした二人の
 弟を含め、三人が中心人物となっているのです。
 その三人が義兄弟の契りを交わしたのが、
 桃の木の生えるリュウビの家の裏庭であった為
 俗に「桃園の誓い」と呼ばれます。
 演技では、リュウビが長兄、カンウが次弟
 チョウヒが末弟となってます。
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