Style of RAKIGOKUSI
ごく☆すた


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「カガミウンチョウココニアリ」

有名なカユウを一刀両断のアレ。
この漫画で人が死なざるを得ない時は
大抵白石が死んでいくであろう。

ある意味最も複数の役をこなす
可能性のある男。それが白石。
次の「冷める間も無く」と連作。


後漢末期トウタクと呼ばれる群雄が
天子(皇帝)を手中に納めやりたい放題
の悪行三昧を繰り広げ、これに対し
諸国に散る17の群雄は連合軍を組み
「トウタク?モッコモコにしてやんぜ!」
といきがります。
しかし実際はトウタクの配下の一人
カユウの軍に追い散らされ涙目になります。
「こんだけ仲間がいるのに誰もカユウを
討てる奴はおらんのか!」
と、連合の盟主エンショウはヒスチックに
叫び、そんな中リュウビの次弟カンウが
名乗りを上げ、見事カユウを一刀で
切り伏せて、一躍天下にその名を轟かせる
という、序盤の名シーンです。

もっとも実際はカユウを討ったのは
ソンケン軍であったのですが、そこが天下の
美髯公の人気で、何故か演技ではカンウの
お手柄になってます。
だがそれが良い。